速読のその後・・・

2004年4月12日
速読講座で資料請求した2つの会社のうちのひとつから電話がきて
最初はボクの話とかですごく盛り上がって楽しくお話してたんだけど
やはり後半は、どうですか〜はじめてみませんかみたいな系の話になり
でもボクは資料を見て、
値段をみてそこではやる気がなかった。(何十万かかる)
でも電話ではそう言うチャンスがなく
最初は普通の話だったしボクは切れずにいた

そんなこんなで合計2時間・・・ボクは電話してた。
もう腕と肩が痛くなって、しかも後半はスーパーテレビで
あゆのドキュメントをやっていて見たかったのでソレを見ながら
しかもPCもつけてメッセもしながらで電話は上の空で
だんだん話がわからずタイヘンだった。

最初電話を取り次いだおかーさんがボクんとこにきて
まだつづいてるの?!怒と、怒り出した。
おかーさんはどこから電話がきてるかはわかってないみたいで
ボクはその時出していたその速読講座の資料を手に取り見ていた。
顔がだんだん険しくなり、なんでこんなの申し込んだのっ!
とんでもない値段やんか!とか怒っていた、
はやくいいですって切りなさい!とか
ボクは左耳で電話の声、右耳でおかーさんの声を聞いていたので
どっちの言ってる事もよくわからなかった。
ボクは電話中、横からなにか話しかけられるのがすんごく嫌いだ。
どっちの話もわからなくなるから。ほんとーにあれは嫌だ。

しかし、あの電話の人、またかかってくるわ。もー嫌だ。
家の電話なんか書くんじゃなかった。

ユーキャンのほうは資料がきただけでそゆう電話はない。
値段もかなり良心的でボクでも払える。
でも、もうボクは意欲がなくなった。 かも。。
ずーっとずーっと奥底で願っていたことはあっという間に砕け散ったな。
たとえユーキャンのほうやりたいと言ってももう許してくれなそうだし。
でも資料請求しただけであんなに怒んなくてもいいじゃん・・・

でも、ボクが本をたくさん読みたいが為に、
時間が節約できたらいいなと思った為に、
始めようとしたこの速読だけど、 
こんな事をしなくても 

ボクが本を読めないのは
時間がないという理由をつけてるだけだってこと、
読もうと思えば絶対読めてるはずだ ただ単に怠慢になってただけ
ボクは反省した 

読みたいと思って素通りしていったたくさんの本たちを
これからは噛みしめて読んでいきたいと思った。

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